大分市議会 2019-07-12 令和元年厚生常任委員会( 7月12日)
おとといも申し上げましたが、非常に公平性の担保された敬老年金を組み替えて、高齢者ワンコインバス事業にししました。今、非常に限定的な方が頻繁に利用しているので、公平性が担保されていないのではないかという中で、行政の負担がすごくふえてきています。その中で、値上げはやむなしだろうという感覚は、非常にわかります。
おとといも申し上げましたが、非常に公平性の担保された敬老年金を組み替えて、高齢者ワンコインバス事業にししました。今、非常に限定的な方が頻繁に利用しているので、公平性が担保されていないのではないかという中で、行政の負担がすごくふえてきています。その中で、値上げはやむなしだろうという感覚は、非常にわかります。
おとといも申し上げましたが、非常に公平性の担保された敬老年金を組み替えて、高齢者ワンコインバス事業にししました。今、非常に限定的な方が頻繁に利用しているので、公平性が担保されていないのではないかという中で、行政の負担がすごくふえてきています。その中で、値上げはやむなしだろうという感覚は、非常にわかります。
もともとこの事業は、平成15年度に敬老年金を廃止して、そこの部分の原資を使って高齢者ワンコインバス事業に組みかえたものです。 もともとは物すごく公平性の高い事業から、今回の報告書にも書いていますが、実はごく一部の人、かなり限定的な方が利益を受けるような事業になっていっているということで、私としては受益者負担がふえるということはやむなしなのかなという感覚があります。
もともとこの事業は、平成15年度に敬老年金を廃止して、そこの部分の原資を使って高齢者ワンコインバス事業に組みかえたものです。 もともとは物すごく公平性の高い事業から、今回の報告書にも書いていますが、実はごく一部の人、かなり限定的な方が利益を受けるような事業になっていっているということで、私としては受益者負担がふえるということはやむなしなのかなという感覚があります。
この事業を始めるに当たり、高齢者に対する福祉サービスのうち、敬老年金を廃止することで約4億円が捻出できることとなり、その財源の一部を充当して、高齢者ワンコインバス事業を初め、長寿祝金等支給事業などの新たな高齢者サービスとして開始した経過があります。
この事業を始めるに当たり、高齢者に対する福祉サービスのうち、敬老年金を廃止することで約4億円が捻出できることとなり、その財源の一部を充当して、高齢者ワンコインバス事業を初め、長寿祝金等支給事業などの新たな高齢者サービスとして開始した経過があります。
敬老祝い金の支給制度は、昭和37年の別府市敬老年金条例の制定が始まりで、受給資格は年齢満88歳以上の方でありましたが、その後、数度の一部改正を経て、平成4年度に別府市敬老祝金条例として全部改正し、最終的に平成21年度に受給資格、支給年齢や金額を現行制度へ大幅に改正して、現在に至っております。
また、高齢者ワンコインバス事業は、敬老年金を廃止し、その原資をもとに行った事業であるというふうに私は覚えておりまして、それを考えれば、路線バス利用者であろうが、ふれあい交通利用者であろうが、65歳以上であれば市内一律1乗車100円で乗れなければならないというふうに考えておりますので、この件については各いろんな部にまたがる問題でありますので、それぞれ関係する部について御検討いただきますことを強く要望して
また、高齢者ワンコインバス事業は、敬老年金を廃止し、その原資をもとに行った事業であるというふうに私は覚えておりまして、それを考えれば、路線バス利用者であろうが、ふれあい交通利用者であろうが、65歳以上であれば市内一律1乗車100円で乗れなければならないというふうに考えておりますので、この件については各いろんな部にまたがる問題でありますので、それぞれ関係する部について御検討いただきますことを強く要望して
事業の開始時期につきましては、100歳祝金が昭和60年、90歳と101歳が平成16年からで、経緯といたしましては、それまで一律支給であった敬老年金を見直し、75歳、80歳、90歳の節目支給として開始したものでございます。なお、現在は75歳と80歳の支給は廃止となっております。
事業の開始時期につきましては、100歳祝金が昭和60年、90歳と101歳が平成16年からで、経緯といたしましては、それまで一律支給であった敬老年金を見直し、75歳、80歳、90歳の節目支給として開始したものでございます。なお、現在は75歳と80歳の支給は廃止となっております。
○大木福祉事務所次長兼長寿福祉課長 これは、昔から70歳や75歳以上の方にそれぞれ敬老年金あるいは祝い金として給付をしている事業でございまして、実は、平均寿命が70歳代ぐらいのときからかなり長い期間行っているものと思います。現在、女性の平均寿命が87歳、男性が80歳ということでございますので、今回は80歳については平均寿命を下回っているということで祝い金を廃止させていただきました。
○大木福祉事務所次長兼長寿福祉課長 これは、昔から70歳や75歳以上の方にそれぞれ敬老年金あるいは祝い金として給付をしている事業でございまして、実は、平均寿命が70歳代ぐらいのときからかなり長い期間行っているものと思います。現在、女性の平均寿命が87歳、男性が80歳ということでございますので、今回は80歳については平均寿命を下回っているということで祝い金を廃止させていただきました。
しかしながら、一方では、敬老年金の削減、そして幼稚園の廃園、次から次へと行政改革の犠牲に福祉や教育をいたしました。そういう点でも、私は問題ではなかったかと思うんです。 以上述べたように、私は40年間、住民自治、憲法でうたわれている憲法5原則の一つである地方自治、これを本当にやってきた市政には会わなかった。
しかしながら、一方では、敬老年金の削減、そして幼稚園の廃園、次から次へと行政改革の犠牲に福祉や教育をいたしました。そういう点でも、私は問題ではなかったかと思うんです。 以上述べたように、私は40年間、住民自治、憲法でうたわれている憲法5原則の一つである地方自治、これを本当にやってきた市政には会わなかった。
高齢者ワンコインバス事業につきましては、実施開始年度は平成16年6月からスタートいたしまして、経過といたしましては、敬老年金事業が昭和40年から平成15年度まで、70歳以上の方々に年額6,000円から1万2,000円を給付するという事業を廃止して、そのかわりというか、高齢者ワンコインバス事業と長寿祝い事業、あるいは寝具類の洗濯乾燥消毒事業、軽度生活援助事業などに振りかえていったと。
高齢者ワンコインバス事業につきましては、実施開始年度は平成16年6月からスタートいたしまして、経過といたしましては、敬老年金事業が昭和40年から平成15年度まで、70歳以上の方々に年額6,000円から1万2,000円を給付するという事業を廃止して、そのかわりというか、高齢者ワンコインバス事業と長寿祝い事業、あるいは寝具類の洗濯乾燥消毒事業、軽度生活援助事業などに振りかえていったと。
また第2に、安心して老後を送るためにも、せめて70歳以上の高齢者に敬老年金や、やすらぎ見舞金を支給したらどうか、見解を求めます。 第3に、愛の訪問事業の充実、拡大をすべきです。見解を求めます。 ○議長(足立義弘) 入田福祉保健部長。 ○福祉保健部長(入田光) 高齢者福祉に関する3点の御質問にお答えいたします。
また第2に、安心して老後を送るためにも、せめて70歳以上の高齢者に敬老年金や、やすらぎ見舞金を支給したらどうか、見解を求めます。 第3に、愛の訪問事業の充実、拡大をすべきです。見解を求めます。 ○議長(足立義弘) 入田福祉保健部長。 ○福祉保健部長(入田光) 高齢者福祉に関する3点の御質問にお答えいたします。
当事業は、平成16年6月に当時の敬老年金事業を廃止し、長寿祝い金事業とともに開始し、以来、おおむね利用者の反応はよいものと理解していますが、高額な事業予算と開始から7年が経過し、平成24年度予算にも同事業が計上され、継続事業化しています。本市の財政負担は非常に高く、バス路線沿線住民やバス本数など、同じ市民でも平等なサービス提供とは言いにくい状況であるものと考えています。